細木数子 家相-基本ルール
地良ければ 稲茂り 家良ければ 人栄う
家相には、「西北を背に、東南に向かって道路入り口を作りなさい」という教えがあります。これは、「人心は西北におさまって、東で稼ぐ」という城づくりから、秦の始皇帝が“家相というもの”“宇宙の仕組みというもの”を説いていったのがはじまり。家相というものは自然界の法則、「季節と関わり合って、人間は死に向かって生かされている」という教えが基本になっています。
●東北に水廻りがあると、男が育たない。
●東南は人が集まるので、玄関が良い。
●西南は床の間を置き、触らない。
●西北は倉庫・押入れ・蔵を置くと良い。
仏壇は、1階にお祀りしてください。己が先祖を正しく祀った時、先祖は喜んでパワーを背中にくれます。そして神々の祝福は心に入ってきます。
神仏一体
日日是好日也
家は滅多矢鱈に建てるな
建てるときは、基本ルールがあるということを忘れてはいけません。そのルールを踏まえて、きちんと建てたならば、家も栄え、人・家族も栄えます。
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