細木数子 震災への対処
日本にも、これから、歯止めのきかないような恐ろしい天変地異がやってくるという発言がありました。それも「東京」が危なく、大変な地震や津波を覚悟しておくべきとのことです。こういう話は当たらない方が良いわけだけれども、震災に襲われたときの対処法は知っておくに越したことはないということで・・・ その際の助かり方に関するお話です。
▼震災に遭遇した場合に、3日間、命を守る法。
震災後、3日間生き延びられていたら、各方面からいろいろな助けを受けられる可能性が非常に高まるので、その3日、命を保つ方法についてです。
□まず、神を信じるということ。
「信心」というと宗教ととらえてしまう人もいるかと思いますが、神には大きく、「自然界の大神」と「近世人間史の大神」という2通りがあって、ここでは“宇宙の秩序”とも言い換えられる「自然界の大神」を、もっともっと尊重して欲しいということです。自然界の大神とは、人間が生きていくうえで絶対的に必要なものを無限に供給してくれる働きのことを言います。
□逃げるときの必需品を常備しておくこと。
・透明のビニール袋 … 火災時、有毒ガスから目や息を守るため、袋に空気をいっぱい入れ、顔に覆いかぶせて逃げること。日頃から動くときは常に携行し、寝るときは必ず枕元に置いておく。
・スリッパ … 災害時は瓦礫の山となり、裸足では足を怪我して身動きがとれなくなってしまいかねないので、寝るときは必ず枕元に置いておく。
・フェイルタオル … 寒さ対策に大切で、その他にも万能の働きがあるので、枕元に置いておく。
これら以上のものは持っていても、途中で重くって逃げられなくなるので必要なしです。
□逃げ遅れたときは、狭い部屋に入ること。
たとえばトイレ。一番丈夫で、安全です。ただしドアは閉めないこと。開かなくなる危険性があり、その先逃げられなくなってしまいます。
「備えが無ければ、憂いが出る!」 ・・・スゴイね。 Bub☆
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