2004 日本映画ベスト10

日本映画における２００４年は、例年になくヒット作品が頻発した１年だったみたいネ☆　ダントツって言ってもいい今年のナンバーワンは、『千と千尋の神隠し』から３年を経て宮崎駿監督が発表した長編アニメーション「ハウルの動く城」。興行収入も２００億円以上っていうから、ガンバッテいますねぇ。それから、ベスト１０のうち、８本が東宝の映画だっていうことも、なんだかスゴイよね。　Ｂｕｂ☆

1.「ハウルの動く城」（東宝） 200億円以上

2.「世界の中心で、愛をさけぶ」（東宝） 85億円

3.「いま、会いにゆきます」（東宝） 47億円（見込）

4.「ポケットモンスター／裂空の訪問者」（東宝） 43.8億円

5.「ドラえもん／のび太のワンニャン時空伝」他（東宝） 30.5億円

6.「名探偵コナン／銀翼の奇術師」（東宝） 28億円

7.「クイール」（松竹）23億円

8.「スウィングガールズ」（東宝） 21.5億円

9.「NIN×NIN　忍者ハットリくん THE MOVIE」（東宝） 19.3億円

10.「半落ち」（東映） 18.5億円
10.「ワンピース　THE MOVIE／呪われた聖剣」（東映） 18.5億円

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