吉田拓郎 「どんなに悲しいことがあったって」
よしだたくろうには、短編モノの唄がけっこうある☆ 先に紹介した「らくだのももひきの構造に関するお話」もそのひとつ。一時は「短編集のアルバムを出す」などと、自ら発言してたくらいだから、ライブなんかで気に入って演ってたんだネ。
ここで紹介する「どんなに悲しいことがあったって」っていう曲は、短編集の中でもかなりおなじみチャンかな。 詞の大要は、「どんなに悲しいことがあっても自分のうすっぺらな心は、泣けないだろうと思ってたけど、何故か涙が出てくるから、おかしくなっちゃったよ」。
ギターの伴奏が「ズンタカタッタ・スットントンって、なぁんともダサ気味で笑えるフレーズなんだけど、詞が詞なので、妙な味わいを感じさせるのでありました。 Bub☆
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