吉田拓郎 「心臓の歌」
よしだたくろうがグヮッと売れた70年代初期は、ラジオの公開番組にゲスト出演して弾き語りで唄う場面が多々あったものだ。短い持ち時間のなかで数曲ライブで演るというのは、その時間調整も大変だったにちがいない。そんな時、短編の持ち唄があると都合よかったかもしれない。この「心臓の歌」もそんな一曲。詞の大要はこんな感じ☆
「心臓が疲れたっていうので、休んでもらおうと思ったけど、止まってくれませんでした」
若干シュールな内容だけど、唄になったものを聴いてみると、ヘッと笑える雰囲気に仕上がっているのでありました。 Bub☆
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